タネとネタ

猫「話のタネとか話のネタとか言いますけどどっちがどっちでどっちもどっちなんでしょうか」
葵「…………良く誤変換しなかったわね！」
猫「全くですねー。こういう言葉遊びというか流れるような文章個人的に大好きです。本なんかで出てきたときは読み応えがあります」
葵「味わいがあるって事？」
猫「ですかねー。こう、気持ち的に文章をかみ砕いていく感じが好きです。ぼーっとしてるとぼやーっとしてしまいますけど」
葵「退屈なのとかも？ 未熟なのとかも？」
猫「私の見たいにーって何て悲しいこと言わせるんですか。誘導尋問ですか！」
葵「知らんわ。自覚してりゃ世話ないっての」
猫「何はともあれ夏期講習スタートでしたー。うん、まぁ、えっと。疲れましたよー」
葵「初日からそんなで大丈夫か」
猫「多分終わる頃には死んでるんじゃないですか。知りませんけど」
葵「…………頑張れー」
猫「今週の日曜日もお休み無いんですよね……！ これはあれですか、私に死ねと！」
葵「…………ガンバー」
猫「うん、頑張りますー。何か今ひとつテンションが上がりません……； 気分的に不完全燃焼……！」
葵「確かにそんな感じねー。…………まぁ、いつもだけど」
猫「えっ、そんなことはないはずですよ！！ でもなんか今日は首の辺りにいろんな物が詰まってモヤモヤした感じがします。やりたいことやらなきゃ行けないことが全然出来てないって感じですね；」
葵「ふーん。あんまり纏めて一気にやろうとしないで、ちょっとずつやってけば良いんじゃない？」
猫「そうですね。頑張ります。ではでは今日はこの辺でー！」