……あれ？

猫「やばい。日記何書こうと思ってたかど忘れした……！！」
葵「また？」
猫「って言うかホントに今さっきまでは何書くか決まって…………」
葵「何？ 思い出した？」
猫「ご、ごめん違うの。今SOL聞いてたらドラえもん（今の声の方）が来てる……！！」
葵「へぇ～。でもアンタ、変わった後のドラえもん嫌いって言った無かった？」
猫「うーん、確かに昔のあったかーい声の方が好きなんですけど。今の不思議な声も嫌いではないです。苦手なのはのび太君の声、と言うよりは、のび太君があの声って言うのがちょっと」
葵「どっちにしろ酷く失礼よ」
猫「うあーうあー、まぁ、そうですけど。いや、声の方が嫌いってワケじゃないんですけど、なんだか今ののび太君、昔に比べて根暗なオーラが出まくってる気がしまして……」
葵「あー、声だけじゃなくて絵も合わせてダメなんだ？」
猫「そうだけど、それも失礼ですね」
葵「まぁね。まさか関係者がこの日記見るとは思わないけど」
猫「そう祈ります。昔ののび太君は人の痛みが分かる、優しいお人好しなんですけど、ちょっと夢見がちで他の子より子供っぽくて運動神経が鈍くて勉強も出来ない子って言うイメージです」
葵「最初褒めてると見せかけて最後けちょんけちょんね；」
猫「無視）で、今ののび太君はあんまり見てないのですが、前よりちょっと自己中心的で利己的な感じのイメージです」
葵「褒めもしなかったわね、今度は」
猫「ドラえもんもキャラ変わりましたよね。昔はのび太君の保護者って感じでしたけど、今はホントにお友達って感じですね」
葵「それは良いの、悪いの？」
猫「良いことでもあり、昔もまた良かったという感じです」
葵「ふーん？」
猫「あっ、でも昔ののび太君もアニメは結構ずるがしこい感じでしたっけ」
葵「いや、今更だけど、そんな語られてもあたし最近見てないし」
猫「ですか。確かに語りすぎました。今日はこの辺で終わっておきましょうか」
葵「そうね。それじゃー、また明日ー？」
猫「Web拍手ありがとうございましたー！ そろそろお礼を変更したいと思っていますが全く準備しておりません＾＾； 頑張りまーす！」