葵さんと黒猫さんの徒然なる日常(と言うかただのかけあい)
偶に長編キャラがパーソナリティを務めるキャラすた! を行います。
基本的にみんなお馬鹿さんです。
感染しないようご注意下さい!
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猫「イメチェンです」
葵「おー、空ねー」
猫「……今更ですが、葵姉さんの文字が読みにくくなりますか!?」
葵「あー……そうかも。この考え無しバ管理人!」
猫「ご、ごめんなさい……ちょっと夏らしくしようかなーと悩んだあげく……もし本当に見づらいようだったら変更します」
葵「ヨロシク。で、今日は?」
猫「んー特にないですね。あ、と、これをネタにするのは如何かとやっぱり思いましたのでやめます」
葵「ええ!?」
猫「そう言えばネタというか、どうしてもかきたいことがあったの思い出しました!」
葵「え、ちょっとなんか新しい展開?」
猫「ただ単に私が忘れてただけじゃないですか……; それでですね! お昼休みに予備校付近のBOOKOFFへ行ったのです」
葵「ふーん? 何か面白い本あったの?」
猫「そんなのしょっちゅうです! お金があったら買ってます! 位の勢いです。それはさておき、今日何となく外国の児童文学のコーナーにふらっと立ち寄ったんですよ」
葵「あー、あんた実は海外物の児童文学好きなのよね」
猫「はい。と言ってもあんまり知らないと思いますけどね。割と有名な作品とか良く読んでますし」
葵「ハウルの作者さんとか好きなんだっけ」
猫「ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんですね。って話が脱線してきましたので戻します。そのコーナーでな、なんと、はてしない物語(ハードカバー版)が置いてあったんですよ…………!!」
葵「…………珍しい本なの?」
猫「そうじゃなくて! ファンタジーの原点とも言える超大作(だと勝手に思って居るんです)が、BOOKOFFに置いてあるなんて……!! どれだけ夢をぶちこわしてるんだと思わずその場に立ち尽くしてしまいましたよ!!」
葵「…………いや、色々事情もあるでしょ……お店だって売らなきゃ商売にならんし」
猫「でも! それでも!! あの本、しかもちゃんとあかがね色のハードカバーですよ! それをBOOKOFFなんかに置いちゃ行けません!!」
葵「BOOKOFFなんかって言ったよこの子……散々お世話になっておきながら」
猫「普通の文庫版だったら許しますけど、あかがね色のハードカバーはダメですよ……あの本の魅力が半減します! 正直普通の書店に並んでるのも嬉しくもあり、また『やっぱお話だもんなー』と冷めてしまう部分があるのに……BOOKOFFなんて……」
葵「古本屋だったらどうなのよ?」
猫「実際はそこが一番似合う気がします。いえ、まぁ、実際あり得る一番良いシチュエーションはうちの中で何気なく本棚の奥に隠れてある、とか言うのがベストですが。no.1は問答無用でカール・コンラート・コレアンダー古本屋の店主さんが読みかけている、ですが!」
葵「…………ふーん。よく判らんけど」
猫「そう言うシーンが登場するんですよ。まぁ、正直その辺りはあまりドキドキはしませんよね。まだまだ最初の所ですけど。あ、そうだ。我が家にも実物があるので見てみます?」
葵「ふーん、どれどれ?」

葵「分厚っ!!」
猫「背表紙計ったら四センチありましたー」
葵「これ読んだの?」
猫「ハリポタはこれより長い気がしますけど」
葵「……まぁ、そうね」
猫「小学校のうちにこれを読んだのがささやかな自慢です!」
葵「小学校!? 何時?」
猫「確か五年」
葵「ふーん、じゃあ読めるかもね。頑張れば」
猫「頑張りました。初めて読んだときはちょっと挫折するかと思いました」
葵「でも頑張ったんだ。どのくらいかかったの?」
猫「記憶によると一ヶ月くらいですかねー。何故か三ヶ月かかったという記憶もあるような、どっちかみたいです。どちらにしても、一週間程挫折した期間がありました。が、やっぱり読み終わった後はじーんとほんわか温かい気持ちと、何より、読み切ったという達成感で胸がいっぱいになりましたね!」
葵「へー。これだけの厚さがあればねぇ」
猫「読み応えは言うまでもありませんよー! ファンタジー好きさんな本好きさんなら是非一度読んでみるべきです!」
葵「おすすめなんだ」
猫「ちなみに、中学の時もう一度読んだときは一日で読破しました」
葵「早!」
猫「五、六時間はかけたんじゃないでしょうか……? ちょっと読みたくなったんで手に取ったらそのまま止まらず; ちなみに高校受験シーズン」
葵「何やってんだ受験生!!」
猫「あはは; そういえば、このはてしない物語の舞台、ファンタジーエンという異世界なのですが、そこを舞台に他の海外児童文学で有名な(?)方々が新たな作品を書いていらっしゃるファンタジーエンシリーズが最近出ているようなんですよね」
葵「へー。読んだの?」
猫「『秘密の図書館』と『夢の都』……でしたっけ。その二つは読みました。もう一つ『愚者の王国』……タイトルあやふやなんですが、そんな感じの作品があって、そちらは未だ読めてません」
葵「ふーん、まぁ、これから読む気満々なわけ」
猫「当然ですよ!! ハードカバーのまた分厚い本なんですが、文字のサイズは大きめなのでそれほど長くはないと思います。まずはそちらから……と進言したいところですが、やっぱり、別のお話と言えど原作からスタートした方が良いかな、と思いますので、チャレンジャーな方はがんばってください!」
葵「あたしならパス。こんな長い本読めない」
猫「長いだけ面白いですけどねー。そんなに難しいお話でもないですし。さて、今日は語りに語ってしまいましたので、この辺でさくっと終わっておきましょう! Web拍手ありがとうございましたー!」
葵「おー、空ねー」
猫「……今更ですが、葵姉さんの文字が読みにくくなりますか!?」
葵「あー……そうかも。この考え無しバ管理人!」
猫「ご、ごめんなさい……ちょっと夏らしくしようかなーと悩んだあげく……もし本当に見づらいようだったら変更します」
葵「ヨロシク。で、今日は?」
猫「んー特にないですね。あ、と、これをネタにするのは如何かとやっぱり思いましたのでやめます」
葵「ええ!?」
猫「そう言えばネタというか、どうしてもかきたいことがあったの思い出しました!」
葵「え、ちょっとなんか新しい展開?」
猫「ただ単に私が忘れてただけじゃないですか……; それでですね! お昼休みに予備校付近のBOOKOFFへ行ったのです」
葵「ふーん? 何か面白い本あったの?」
猫「そんなのしょっちゅうです! お金があったら買ってます! 位の勢いです。それはさておき、今日何となく外国の児童文学のコーナーにふらっと立ち寄ったんですよ」
葵「あー、あんた実は海外物の児童文学好きなのよね」
猫「はい。と言ってもあんまり知らないと思いますけどね。割と有名な作品とか良く読んでますし」
葵「ハウルの作者さんとか好きなんだっけ」
猫「ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんですね。って話が脱線してきましたので戻します。そのコーナーでな、なんと、はてしない物語(ハードカバー版)が置いてあったんですよ…………!!」
葵「…………珍しい本なの?」
猫「そうじゃなくて! ファンタジーの原点とも言える超大作(だと勝手に思って居るんです)が、BOOKOFFに置いてあるなんて……!! どれだけ夢をぶちこわしてるんだと思わずその場に立ち尽くしてしまいましたよ!!」
葵「…………いや、色々事情もあるでしょ……お店だって売らなきゃ商売にならんし」
猫「でも! それでも!! あの本、しかもちゃんとあかがね色のハードカバーですよ! それをBOOKOFFなんかに置いちゃ行けません!!」
葵「BOOKOFFなんかって言ったよこの子……散々お世話になっておきながら」
猫「普通の文庫版だったら許しますけど、あかがね色のハードカバーはダメですよ……あの本の魅力が半減します! 正直普通の書店に並んでるのも嬉しくもあり、また『やっぱお話だもんなー』と冷めてしまう部分があるのに……BOOKOFFなんて……」
葵「古本屋だったらどうなのよ?」
猫「実際はそこが一番似合う気がします。いえ、まぁ、実際あり得る一番良いシチュエーションはうちの中で何気なく本棚の奥に隠れてある、とか言うのがベストですが。no.1は問答無用でカール・コンラート・コレアンダー古本屋の店主さんが読みかけている、ですが!」
葵「…………ふーん。よく判らんけど」
猫「そう言うシーンが登場するんですよ。まぁ、正直その辺りはあまりドキドキはしませんよね。まだまだ最初の所ですけど。あ、そうだ。我が家にも実物があるので見てみます?」
葵「ふーん、どれどれ?」
葵「分厚っ!!」
猫「背表紙計ったら四センチありましたー」
葵「これ読んだの?」
猫「ハリポタはこれより長い気がしますけど」
葵「……まぁ、そうね」
猫「小学校のうちにこれを読んだのがささやかな自慢です!」
葵「小学校!? 何時?」
猫「確か五年」
葵「ふーん、じゃあ読めるかもね。頑張れば」
猫「頑張りました。初めて読んだときはちょっと挫折するかと思いました」
葵「でも頑張ったんだ。どのくらいかかったの?」
猫「記憶によると一ヶ月くらいですかねー。何故か三ヶ月かかったという記憶もあるような、どっちかみたいです。どちらにしても、一週間程挫折した期間がありました。が、やっぱり読み終わった後はじーんとほんわか温かい気持ちと、何より、読み切ったという達成感で胸がいっぱいになりましたね!」
葵「へー。これだけの厚さがあればねぇ」
猫「読み応えは言うまでもありませんよー! ファンタジー好きさんな本好きさんなら是非一度読んでみるべきです!」
葵「おすすめなんだ」
猫「ちなみに、中学の時もう一度読んだときは一日で読破しました」
葵「早!」
猫「五、六時間はかけたんじゃないでしょうか……? ちょっと読みたくなったんで手に取ったらそのまま止まらず; ちなみに高校受験シーズン」
葵「何やってんだ受験生!!」
猫「あはは; そういえば、このはてしない物語の舞台、ファンタジーエンという異世界なのですが、そこを舞台に他の海外児童文学で有名な(?)方々が新たな作品を書いていらっしゃるファンタジーエンシリーズが最近出ているようなんですよね」
葵「へー。読んだの?」
猫「『秘密の図書館』と『夢の都』……でしたっけ。その二つは読みました。もう一つ『愚者の王国』……タイトルあやふやなんですが、そんな感じの作品があって、そちらは未だ読めてません」
葵「ふーん、まぁ、これから読む気満々なわけ」
猫「当然ですよ!! ハードカバーのまた分厚い本なんですが、文字のサイズは大きめなのでそれほど長くはないと思います。まずはそちらから……と進言したいところですが、やっぱり、別のお話と言えど原作からスタートした方が良いかな、と思いますので、チャレンジャーな方はがんばってください!」
葵「あたしならパス。こんな長い本読めない」
猫「長いだけ面白いですけどねー。そんなに難しいお話でもないですし。さて、今日は語りに語ってしまいましたので、この辺でさくっと終わっておきましょう! Web拍手ありがとうございましたー!」
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