春に続きっ！

猫「とうとう卒業しちゃいました！」
葵「これで立派なニー」猫「違うから」
葵「……何よ」
猫「浪人！ もしくはフリーターにしといて！ 明日が終わったらバイト探さないとね！」
葵「へいへい。まぁ、何はともあれ卒業おめでとう」
猫「ありがとうございますっ！ 全国の卒業生の方々も（これからの方も含めて）おめでとうございます！」
葵「おめでとうございますー！」
猫「うちの学校は笑いあり涙なしの卒業式でした。式なのに緩い感じで結構いい加減なんですよね。どこもそんなもんなのでしょうか？」
葵「さぁ、知らんけど……」
猫「とにかく、例年に比べて……と言うか、あの式で泣いた人がいるのかどうか、と言う感じでした。個人的にはそう言う式も良いかな、と思います。泣きながら卒業って言うのが良いのかも知れませんけど、新たな旅立ち、と言うことで永遠の別れというわけではないのですし」
葵「まーねー。でもさ、こう、始めと終わりぐらいはきちっきちっとしたいもんじゃないの？」
猫「まぁ、それもありますけど、明るく楽しく『またなっ！』という雰囲気も良いと思うわけですよ。うん、まぁ、面白かったです。どちらにしろ私は泣かない方なので」
葵「そうだったわねーこの冷血人間」
猫「おうともさっ！ 小中高コンプリートですよ！ ……嬉しく無いね」
葵「まぁ、そう言う奴だもんなお前は」
猫「うん。ある意味卒業生が多分全員笑ったまま卒業式を終えるなんてある意味斬新ですよね。面白い時に居合わせたなぁと思ったり。後は先輩にお花頂いたりケーキ頂いたり後輩さんからお祝いメールや寄せ書き頂いて嬉しかったです。やっと卒業した実感が湧きました」
葵「で、ニー」猫「それを言うなって」
葵「はいはい（面白い）。まぁ、三月中は一応まだまだ高校生だしね」
猫「はい。明日はラストチャンスです。一応頑張ってきますが無理かなぁ……無理だろうなぁ。でも行ってきます。頑張ってきます。そしたらここを堂々更新するぞっ！」
葵「……アレ、昨日更新してなかった？」
猫「はい。これからちょいちょい更新増やして行けたらなァと思います。目指せ週一更新です！」
葵「おー！ 頑張れー！ 期待しないで待ってるよ」
猫「良いねそれ！ 期待しないで待っててね！」
葵「オイ」
猫「ではっ！ 今日はこの辺で～！」

おまけの追記

後輩さんに貰った寄せ書きの宛名何人かが「ママ」……

私は何歳（いくつ）ですかー（海に向かって

うん、でもメッセージは心が温まるものでした。素敵な後輩さんを持って幸せだと思います！
頼りない先輩だったと思うのですが着いてきてくださってありがとうございましたー！（ってここで叫んでも届かないね