葵さんと黒猫さんの徒然なる日常(と言うかただのかけあい)
偶に長編キャラがパーソナリティを務めるキャラすた! を行います。
基本的にみんなお馬鹿さんです。
感染しないようご注意下さい!
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猫「ケータイ小説と呼ばれるジャンルの物を呼んでます。『君空』というやつです」
葵「最近って当たりがちょっと古い気がするのは気のせいかしら?」
猫「最近はせっかちでたかだか一、二年前前のことが『古い』になるのですね……(ふっ)」
葵「……いや、流行とか行ってる時点で一、二年前は十分古いから。かっこつけてもその事実は変わらないわ」
猫「……まぁ、語りたいことはそれじゃないのでさておきまして。と言うか、たかだか一冊読んで語るも何もないですね。ちょっと困った先入観を捨てられずにいるのです」
葵「ふむふむ」
猫「大体半分ちょっと読み終えた所なのですけどね。作品としては普通……な感じですね。ノンフィクションみたいです。ノンフィクションは独特の匂いというか在るのですが、そう言うのがかなり希薄で個人的にその点はこのみではあります」
葵「…………何か色々含みまくってるけど」
猫「いやぁ、ケータイ小説って言うものに良いイメージがなかったもので……それこそ読んだこともない癖にですね。何が一番許せないかと言えば横書きが許せません。本にしてるんだからいっそ縦書きに直せと声を大にして言いたいです」
葵「でも、元々はブログだかなんだかだったり、それこそケータイで横文字で読む物だからなんじゃないの?」
猫「まぁ、それはそうなんですよね。書いたそのままを本にするとどうしても横書きになってしまうのでしょうが……何となく許せないんですよ、横書きの小説は。媒体が本以外なら大丈夫なんですけどね」
葵「じゃあ教科書もダメなの?」
猫「いえ、教科書はそう言うものだと割り切ってますし、むしろ縦書きだと『?』ってなります。何故か不思議と小説とか物語系の物が許せません。あぁ、簡単に言えば読みにくいんですよ。いつもと違うので」
葵「なるほど。普通縦書きだと右綴じだけど、横書きは左綴じだもんね」
猫「携帯やパソコンなどの横書きになれていらっしゃる方には読みやすいのかも知れませんね……ジェネレーションギャップ!!」
葵「カルチャーショックの方が意味的に近い様な気はするけどまぁそれはいいわ。で、ケータイ小説の悪いイメージで作品が公正に判断出来なくて困ってるわけね?」
猫「流石葵姉さん、私のこと良く解っていらっしゃる。作品自体はそれほど悪いとは思えないんですよ。でも、先入観の所為で何かとダメ出ししたくなっちゃうのです。自分のことは棚に上げておいて!」
葵「全くね。そもそもジャンルが違うけどね」
猫「悪いことです。でもなかなか消えてくれない先入観。横書きと言う所が大きなネックになってます」
葵「それさえなければいいの?」
猫「それがなかったら多分これ、ケータイ小説とは呼ばれなくなるでしょうからね」
葵「ふーん。普通の小説なら良いと」
猫「んー、個人的に死とかそう言うのが絡んでくるバッドエンドは好みじゃないです。でも物語としては綺麗だと思います。だから好きな人はとことんはまるんじゃないかなと」
葵「めんどくさい奴ね」
猫「まぁ、酷い話をすれば死と言う大きな物をテーマにするとそれなりに注目が集まっちゃったりする物だったりするんですよ。偶に力量がついていかない作品もありますが」
葵「あんたは実力不足が目に見えてるから手を出さないと」
猫「そう言うことです☆ ……orz」
葵「って言うか今日は真面目語り長かったわね~」
猫「久々ですね! このまま終わるとちょっと重いので最後は軽い話題ちょっと話して締めましょう。西尾維新先生の偽物語を読みました~。ガハラさんかっけーです」
葵「ちょっ、急にテンション変わってついて行けないんだけど;」
猫「相変わらず趣味に走りまくってるのが素敵です。潔いです。最高です。元気溌剌ひたぎさんが面白いです。頑張れ暦君! 例え小さくとも!」
葵「あんたも無駄に元気溌剌ね!」
猫「個人的な一番ヒットは野生化した真宵ちゃんでした! がうっ、がうがうっ!!」
葵「このケモノスキーが!」
猫「いやはや恐ろしいですね。うっかり授業中読んで吹き出しそうになったり電車の中で吹き出しそうになったり……完敗です」
葵「授業中読むな。電車の中もいっそ自粛しろ!」
猫「うっかり突っ込みやボケのやりとりが強化されそうです。ファイトー!」
葵「……うん、もう知らん」
猫「ではではテンション高いまま今日はこの辺で~! Web拍手ありがとうございます~!」
葵「最近って当たりがちょっと古い気がするのは気のせいかしら?」
猫「最近はせっかちでたかだか一、二年前前のことが『古い』になるのですね……(ふっ)」
葵「……いや、流行とか行ってる時点で一、二年前は十分古いから。かっこつけてもその事実は変わらないわ」
猫「……まぁ、語りたいことはそれじゃないのでさておきまして。と言うか、たかだか一冊読んで語るも何もないですね。ちょっと困った先入観を捨てられずにいるのです」
葵「ふむふむ」
猫「大体半分ちょっと読み終えた所なのですけどね。作品としては普通……な感じですね。ノンフィクションみたいです。ノンフィクションは独特の匂いというか在るのですが、そう言うのがかなり希薄で個人的にその点はこのみではあります」
葵「…………何か色々含みまくってるけど」
猫「いやぁ、ケータイ小説って言うものに良いイメージがなかったもので……それこそ読んだこともない癖にですね。何が一番許せないかと言えば横書きが許せません。本にしてるんだからいっそ縦書きに直せと声を大にして言いたいです」
葵「でも、元々はブログだかなんだかだったり、それこそケータイで横文字で読む物だからなんじゃないの?」
猫「まぁ、それはそうなんですよね。書いたそのままを本にするとどうしても横書きになってしまうのでしょうが……何となく許せないんですよ、横書きの小説は。媒体が本以外なら大丈夫なんですけどね」
葵「じゃあ教科書もダメなの?」
猫「いえ、教科書はそう言うものだと割り切ってますし、むしろ縦書きだと『?』ってなります。何故か不思議と小説とか物語系の物が許せません。あぁ、簡単に言えば読みにくいんですよ。いつもと違うので」
葵「なるほど。普通縦書きだと右綴じだけど、横書きは左綴じだもんね」
猫「携帯やパソコンなどの横書きになれていらっしゃる方には読みやすいのかも知れませんね……ジェネレーションギャップ!!」
葵「カルチャーショックの方が意味的に近い様な気はするけどまぁそれはいいわ。で、ケータイ小説の悪いイメージで作品が公正に判断出来なくて困ってるわけね?」
猫「流石葵姉さん、私のこと良く解っていらっしゃる。作品自体はそれほど悪いとは思えないんですよ。でも、先入観の所為で何かとダメ出ししたくなっちゃうのです。自分のことは棚に上げておいて!」
葵「全くね。そもそもジャンルが違うけどね」
猫「悪いことです。でもなかなか消えてくれない先入観。横書きと言う所が大きなネックになってます」
葵「それさえなければいいの?」
猫「それがなかったら多分これ、ケータイ小説とは呼ばれなくなるでしょうからね」
葵「ふーん。普通の小説なら良いと」
猫「んー、個人的に死とかそう言うのが絡んでくるバッドエンドは好みじゃないです。でも物語としては綺麗だと思います。だから好きな人はとことんはまるんじゃないかなと」
葵「めんどくさい奴ね」
猫「まぁ、酷い話をすれば死と言う大きな物をテーマにするとそれなりに注目が集まっちゃったりする物だったりするんですよ。偶に力量がついていかない作品もありますが」
葵「あんたは実力不足が目に見えてるから手を出さないと」
猫「そう言うことです☆ ……orz」
葵「って言うか今日は真面目語り長かったわね~」
猫「久々ですね! このまま終わるとちょっと重いので最後は軽い話題ちょっと話して締めましょう。西尾維新先生の偽物語を読みました~。ガハラさんかっけーです」
葵「ちょっ、急にテンション変わってついて行けないんだけど;」
猫「相変わらず趣味に走りまくってるのが素敵です。潔いです。最高です。元気溌剌ひたぎさんが面白いです。頑張れ暦君! 例え小さくとも!」
葵「あんたも無駄に元気溌剌ね!」
猫「個人的な一番ヒットは野生化した真宵ちゃんでした! がうっ、がうがうっ!!」
葵「このケモノスキーが!」
猫「いやはや恐ろしいですね。うっかり授業中読んで吹き出しそうになったり電車の中で吹き出しそうになったり……完敗です」
葵「授業中読むな。電車の中もいっそ自粛しろ!」
猫「うっかり突っ込みやボケのやりとりが強化されそうです。ファイトー!」
葵「……うん、もう知らん」
猫「ではではテンション高いまま今日はこの辺で~! Web拍手ありがとうございます~!」
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無題
横書きといえば、ちょっと前に(別に、古いという表現を使いたくないというわけではないですが…)『電車男』というのが話題になったと思います。
巨大掲示板2ちゃんねるから生まれたお話ですが、書籍化や映画化、ドラマ化までしました。
その書籍版『電車男』は横書きなのですが、横書きだからこそ、本物の掲示板みたいに読むことができると思っています。縦書きだったら、違和感あったと思います。
(ただ、あれは、書き込み時間や名前表示のためとか、顔文字、AAなどを考慮してあるだけかも知れませんが…)
ということを考えると、書籍化したケータイ小説は横書きだからこそ味が出るものなのだと思います。それこそ、ケータイの画面越しに物語を読むような感じになって、いいんじゃないかと思います。
まぁ、縦書き版も出版してくれれば、好きな方を読めるんですけどね。
…と、ケータイ小説を冒頭だけ読んで、挫折した人が言ってみましたorz
最後に、ガハラさん蕩れ!
巨大掲示板2ちゃんねるから生まれたお話ですが、書籍化や映画化、ドラマ化までしました。
その書籍版『電車男』は横書きなのですが、横書きだからこそ、本物の掲示板みたいに読むことができると思っています。縦書きだったら、違和感あったと思います。
(ただ、あれは、書き込み時間や名前表示のためとか、顔文字、AAなどを考慮してあるだけかも知れませんが…)
ということを考えると、書籍化したケータイ小説は横書きだからこそ味が出るものなのだと思います。それこそ、ケータイの画面越しに物語を読むような感じになって、いいんじゃないかと思います。
まぁ、縦書き版も出版してくれれば、好きな方を読めるんですけどね。
…と、ケータイ小説を冒頭だけ読んで、挫折した人が言ってみましたorz
最後に、ガハラさん蕩れ!
Re:無題
あぁっ、ありましたね!
言われてみれば『電車男』もケータイ小説の部類なのですね……
頭の中で何となく別物のイメージでした。掲示板のレスをそのまま引用という形が多かったので、あの作品は特に抵抗なく横書きでも読めたのを憶えてます。
やっぱり慣れないので読みにくい感じはあったんですけど(笑)
横文字だからこそケータイ小説の味が出ると言うのは私もあると思います。
『電車男』のように、私も『横書きOK』と思える作品もありますし。
ただ、ケータイで書かれた『小説』の場合は書籍化するときは是非縦書きの方が元々読書が好き、と言うタイプの方の心も掴みやすいのではないかと思うのですよ。
今日学校で本好きの友達と『やっぱり横書きは読みにくいよね』と意見が合致しましたので……
やはり内容によりけりなのでしょうね。
と、珍しくコメントまでマジ語り失礼しました^^;
初めてケータイ小説と呼ばれる物を手に取ったときは思わず酔いを起こしました(笑)
7月のアニメが密かな楽しみです!
ご主人さm……もとい、羽川さんのご活躍を正座して待ちます!
言われてみれば『電車男』もケータイ小説の部類なのですね……
頭の中で何となく別物のイメージでした。掲示板のレスをそのまま引用という形が多かったので、あの作品は特に抵抗なく横書きでも読めたのを憶えてます。
やっぱり慣れないので読みにくい感じはあったんですけど(笑)
横文字だからこそケータイ小説の味が出ると言うのは私もあると思います。
『電車男』のように、私も『横書きOK』と思える作品もありますし。
ただ、ケータイで書かれた『小説』の場合は書籍化するときは是非縦書きの方が元々読書が好き、と言うタイプの方の心も掴みやすいのではないかと思うのですよ。
今日学校で本好きの友達と『やっぱり横書きは読みにくいよね』と意見が合致しましたので……
やはり内容によりけりなのでしょうね。
と、珍しくコメントまでマジ語り失礼しました^^;
初めてケータイ小説と呼ばれる物を手に取ったときは思わず酔いを起こしました(笑)
7月のアニメが密かな楽しみです!
ご主人さm……もとい、羽川さんのご活躍を正座して待ちます!