水曜日はまったり

猫「２限終わりなのでまったりゆったり休めて良いですね♪」
葵「そうなんだ」
猫「今日は特にハプニングは無かったですね……あぁ、遅刻常習犯のお友達にお昼頃に電話で生死確認したら、『おかけになった番号をお呼び出し致しましたがお出になりません』と言う最終通告を五回聞いて尚繋がりませんでした！」
葵「……生きてるの、その子？」
猫「考えるに寝てたのだと思います。もし何か体調不良でも携帯が五回も鳴れば出てくれる気がしますし、もし病院などに行く程だったとしたらご家族の方が出るような気がするのですよ。そして何処かで倒れていたとしても、やはりずっと携帯が鳴っていれば通りがかった人の誰か一人くらいは出てくれる……と思うのですよね。と言う訳で寝てるのだろうと推理する訳です」
葵「…………あ、そ」
猫「あ、後もう一個ありました！ 学校の図書館に真庭語が入ってたので読破してきました～！ まにわに初代さん達皆さん格好いいですね！！」
葵「まにわに？」
猫「刀語では有名な噛ませ犬軍団です（酷）初代さん達はあんなに強かったんですねぇ……」
葵「……そうなの？」
猫「これで現在出ている西尾さんの単行本作品は全部制覇……！！ と思ったら10日に偽物語の下がでてますかっ……！！orz」
葵「あ、この前呼んでた本の下巻？」
猫「ですです。くっ、流石西尾さん、ペースがお早い……！！」
葵「執筆速度分けて貰えればいいのにね？」
猫「いや、速度より才能を……（げすっ）」
葵「図々しいわ」
猫「イタタ、冗談ですよ。そんなこんなですが今日はこの辺で！ Web拍手ありがとうございました！！」