笑いカワセミに話すなよ

猫「もしかせずとも笑いカワセミより笑いのツボが浅いかも知れません日溜ですこんにちは」
葵「確かに、もう二十ウン歳にもなるのに、箸が転がっただけで笑うものね」
猫「笑うかも知れません← 若いと言うよりはホントにツボが浅いのです。ところでそのタイトルはでもフォーカス笑いの方じゃなくてカワセミなんですよ」
葵「違うの！？」
猫「そこまで驚かなくても； 違うのですよー。今日近所のお散歩に行きまして、カワセミを見たのですよ」
葵「……どんな田舎だ」
猫「いや、なんか意外といるものみたいですね。知らなかったんですが。結構写真録られ慣れているのか間近に見られて、とっても綺麗でした。流石飛ぶ宝石ですね」
葵「ああ、そんな代名詞もあるんだっけね」
猫「ちょこっと飛ぶ姿も見られたのですがホント、鮮やかなブルーがひゅーっと飛んでいくのが綺麗でした。デジカメ持っていったのでぱしゃぱしゃ録ったのですが、帰ってみてみるとあの綺麗さはとてもじゃないですが分からないですね」
葵「撮影者の腕が悪いからね」
猫「あとはやっぱり、デジカメの倍率だけじゃツライのかもですね。月とかもなかなか綺麗に撮れませんし、肉眼でしか捕らえられないものってあるなぁと感じる今日この頃でした。逆にカメラでしか表現出来ない物というのもあると思います」
葵「そうかもね」
猫「では綺麗にまとめた（？）所で今日はこれにてー」