迷子

猫「私はどこですかーな気分です」
葵「今アンタどこにいるの？」
猫「スタジオ？」
葵「…………大丈夫か」
猫「だから、とっくの昔にアウトラインはぶっちぎってるんだってｗ」
葵「……そうだったわね。そう言えば」
猫「まぁ、大丈夫ですよ。今日はちょっとオカシイらしいですけど、良くあるコトじゃないですか♪」
葵「♪つけて言うことじゃないわねこのバカ」
猫「うぅ……ハイ。イヤちょっとブルーって言うか、ダークネスに陥ってるだけです。悪魔達に負け気味なだけです大丈夫」
葵「だから大丈夫じゃないって」
猫「大丈夫なんです！ 奴らなんかに易々と負けてたまるもんですか！ 奴らは私の足下に跪いて便利に使われてれば良いんです！」
葵「良いのかそれは……なんか逆にそっちの方が大丈夫？ って聞きたい気がしてきたわ」
猫「そっちは元々ですさー！」
葵「尚更問題だバカ。って言うか、重大な問題なのか単なるアホ話なのか分かんなくなってない？」
猫「チッ気付かれたか！」
葵「自覚あったんかー！！ 何考えてんのよアンタは！？」
猫「取りあえず面白くなればいいかなと想ってます！」
葵「…………もう良いわ。心配したアタシがバカだった」
猫「葵姉さんがバカを認めるなんて珍しげふっ！」（←殴られた
葵「覚悟は良いかバ管理人？」
猫「待って待って無理無理無理！ 覚悟って何！？ 落ち着いて葵姉さん！」
葵「問答無用☆」

以下中略

葵「では、皆さんまた明日～！」
猫（生命活動を停止しています）