鼻声

猫「鼻風邪です。ズビズビしてます。そして鼻声です」
葵「って言うか、昨日からじゃない？」
猫「今日がピークなのでは。とりあえず自分の声が変です。ハスキーボイスッ！」
葵「対してハスキーでもないわよ」
猫「仕方がないです。元が金切り声ですから」
葵「それもそうか」
猫「納得されるのも悲しいものが……事実ですけれど。さて、mixiで使っているニックネームを変更しました。ムクさんです」
葵「何で『ムク』？」
猫「昨日の帰り道で何となーく考えていたんです。やっぱりカタカナ二文字が良いよなぁとか、意味なさそうなのが良いよね、とか。あと自分に似合いそうな物が良いなぁとか」
葵「いや、似合うとかに合わないとかあるの？」
猫「何かこう、『ムクムク』みたいなイメージで良いかなとか。これからの季節ムクムクしてますし」
葵「あぁ、寒がりの冷え性だからやたら厚着するわよね」
猫「良くペンギンって言われます。ぺたぺた歩きますから」
葵「ペンギン－可愛さ＋眼鏡って所？」
猫「何故に眼鏡を足したんですかっ！？ まぁいいです。とりあえずペンギン談義をするつもりはないんです」
葵「ん、未だ他に意味らしき物があるの？」
猫「んー、意味って程たいそうな物でもないんですけどね。「椋」、「無垢」辺りともかけてみたり？」
葵「…………何がどうかかってるわけ？」
猫「雰囲気らしき物が配合されているって事です」
葵「…………『椋』って木よね。『無垢』…………どこらへん？」
猫「とりあえず、深い意味はありませんからっ！！」
葵「まぁいいけどね。底の浅いあんたにはそう言うのの方がぴったりかも」
猫「しくしくしく、そうですね。と言うところで今日は締めましょうか。Web拍手ありがとうございましたー！」