どうでも良いこと２

猫「二日連続でスミマセン今日の話は割と単純です。目標だった簪が使えるようになりましたです！」
葵「えー……髪の毛の話ね。そう言えば、簪が差してみたくて髪伸ばしたんだっけ？」
猫「ですです、それが理由の一つでした。今日あんまり暑いので、お団子で止まったら涼しいだろうなーって試しにやってみたら出来ちゃいました。今日はゴムでお団子の形にずっと止めててたので、それでうまく癖がついてひっかかっていると言う可能性もまぁ、あるんですが。ともあれ目標達成で嬉しいですね～」
葵「良かったわねぇ」
猫「でも今日悲しいこともありました。職場のロッカーがお隣のお姉さんが今日で退職されるそうで。たまたま帰り道ご一緒になったので色々お話聞かせて頂きましたがもう兎に角寂しいです超優しいいい人だったので……（´□｀。）」
葵「あー、それは残念ねぇ」
猫「寂しいですねぇ。でもご希望のお仕事が見つかったそうなので仕方がないです。頑張って、健やかに過ごされますように祈っておりますよ！！」
葵「……その人、此処知らないわよね？」
猫「知ってたら私明日ちょっと線路に飛びこむしかないですね」
葵「それは迷惑だから止めなさいよ。樹海に行くのは止めないから」
猫「止められなかった……！！ 分かりました万一の時はそうします。しかし話は変わりますが、人身事故で止まると、その事実より『何で止まってるの！』って思っちゃうのがなんともなんともですよねぇ」
葵「あー、まぁ、飛びこんだ人が居るんだろうなー、って事よね」
猫「確かに、急いで行かなきゃ行けないところに予定通りに電車が来ないのでイラッとするのは仕方が無いと思うんですけどね。それで電車を止めた人物に腹が立つのも自然の通りかなと思いますけどね、その方も良くて大怪我多分お亡くなりになってるんだろうなーってことを思うと何とも……と思うようになったのは、チャットモンチーの「世界が終わる夜に」を書かれた方が、その曲を書こうと思ったきっかけで、そんなことを仰ってたからなんですけどね」
葵「へー」
猫「だんだん暴走気味になってきたのでこの辺で切っておきましょうか。ぐだぐだ話パートツーでしたー。パートフォーまでいかないように気をつけたいですね、ではでは！」
葵「…………フラグ、立ってないわよね……？」