来たれっ！ 癒し系！ 第一弾（多分）

葵「…………どーした、一体」
猫「気にしないでください。眠くてテンションおかしいだけです」
葵「あー、昨日のキャラ増やすだのなんだのってーはなし？」
猫「その通りっ！ ッていうか身近にいた良いキャラ忘れてたんですよ！ と言うわけでお出でませー梔子ちゃん！」
梔子（以下梔）「こんにちは」
葵「あー、←のブログペットちゃんかー」
猫「そうです！ 見た目癒し系！ ホラホラめっさかわええよーｗ ふわふわー（ぎゅー」
梔「黒猫、苦しい」
猫「単語喋りもグッ！」
葵「変態が居るよ、変態がー」
梔「変態居る？」
猫「人工知能ですから変な言葉覚えさせないでください葵姉さん」
梔「黒猫は葵姉さんが変だと思ったの？」
葵「…………ほぉう、良い度胸ネ」
猫「ちょっとぉ！？ 違うから誤解だからって言うか変な拾い方しないで梔子ちゃーん！」

――しばらくお待ち下さい

梔「黒猫、痛い」
葵「うん。痛い状態ね、アレは」
猫「分かってるならいじめないでください葵姉さん……」
梔「いじめない、葵姉さん」
猫「そうそう！ 駄目なんですよね！」
梔「葵姉さん、駄目？」
猫「！！ ちが……」
葵「死ね」
猫「ぎゃー！」

――再びしばらくお待ち下さい

梔「黒猫、痛い？」
葵「そうね。そっとしておいてあげましょう」
梔「そっとするー？」
猫「……梔子ちゃんはあかんわ……トラブルメーカーだもん……」
葵「頑張れー」
猫「とりあえず、梔子さんが新キャラクターとして導入されるかは分かりません。また明日誰か探してきて連れてきてみようかな」
葵「頑張れー」
梔「頑張れー」
猫「おう！ ではっ、今日はこれにてー！」