無題

猫「とりあえず何を言っても近い将来『こんな言い訳しやがって自分の馬鹿野郎』と思うこと請け合いなので、もうあえてその辺は語らずに本題だけ入ろうかなとか思います」
葵「何した」
猫「授業さぼりましたゴメンナサイ。とりあえず自己嫌悪はもの凄くしましたが、授業を出た想定を考えると、『文化祭行きてぇなぁ悶々』とすると思うので、結局今日はこういうイヤな気分に浸る日なんだろうなと今はあきらめの境地です。未来はきっと絶望の極地」
葵「上手いこと言って誤魔化すな。上手くもないけど」
猫「それだけ心労は重いんじゃないでしょーか。でも良いです自分で決めたんです諦めます。人生なるようにしかなりません」
葵「怠け者の言い訳ね」
猫「手厳しいっ。まぁそうなんですけど。とりあえずくらい話はどこかへ放り投げて！ なんだかんだで楽しかったからもう良いんです！」
葵「まぁた皆さんにお世話になってきたワケね」
猫「はいですよー。昨日の記憶とかもごたまぜなんで間違えるかも知れませんが、とりあえず私はケモノ萌えするということが判明しましたー」
葵「……ケモノ萌え？」
猫「よく判りませんけど、とりあえずページ内に動物、小動物的な物が居るとホワホワするのはケモノ萌えだそうです」
葵「…………そうして腐った方面に進んでいくワケね？」
猫「脳みそはとうの昔にとろけてますよ。まぁ、葵姉さんの仰る「腐った」とは別の意味ですが」
葵「そうねー。ちなみにあたしを巻き込むなよオタク」
猫「葵姉さんはオールマイティに何でも出来なきゃ駄目なんですから、こういう無駄知識もいれとｋ」
葵「黙れｖ」
猫「ハイ。そんなわけで楽しかったです！ あ、最後に今日文化祭誘ってくれた（と言う感じになった）某ちゃんへ。頭の方の自己嫌悪云々の責任は自分（わたし）にありますので、間違っても謝ったりしないようにー！ 某赤色さんの台詞じゃありませんが、「責任（ソレ）はあたしんだ返せッ！」と言う感じで怒りますよぅ」
葵「脅しか。ってかその子、「某赤色さん」知ってるの？」
猫「知りません。戯言ですから」
葵「ヲイ」
猫「ではでは！ 今日はこの辺でー！」