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猫「文化祭のために予定をこじ開けてきましたー!」
葵「おー、マジで予定ずらしたのか」
猫「はい。それでもというかその所為でと言うか、行けるのは十六日だけですが、その日は一日行けますっ! ついでに担任に挨拶してきます」
葵「(ついでなんだ)頑張れー受験生ー」
猫「今週末からしばらく週末までぎっちりですウフフフフ」
葵「……マジでガンバ」
猫「うぃっ! そうそう、最近授業中眠くなると、自分を起こす為に手とかに自分の爪を立てるんですけど」
葵「あー……シャーペン刺すようなもんか……? でも何で爪……」
猫「シャーペンじゃシャー芯が折れちゃうじゃないですか。鉛がつきますし。なので爪でやってるんですけど……蚊に刺されたみたいに腫れるんですが」
葵「肌弱いなおい。みっともないから止めなさい。ホッペつねっとけ」
猫「うん、そうしましょう。ちょっと今気付いたんですが、四時頃つけた爪の跡が未だに消えてませんアハハ」
葵「アハハじゃねーよホント肌弱いな。もうちょっと身体大事にしなさい女の子なんだから」
猫「……ヲンナノコ?」
葵「何故カタコト。生物学上はそうでしょうが。女は身体が資本!」
猫「待ってなんかそれ違う。葵姉さんなんか今日変ですよ?(いつもより優しい?)」
葵「大丈夫っ、世の中にはもっと変なのが居る!」
猫「そうじゃなくて。……何かありました?」
葵「うーん、あんたの二倍は変な奴と久々にあった所為かしらね。感化されて調子が狂ってるのかも」
猫「(どんな人ですか)まぁいいです。最後におまけの話ですが、Dグレ十二巻まで出てるんですねと言うわけで買ってきました。面白かった。ノアの一族のみんながわりと好きです。何て言うかこう……苛めたい?」
葵「サドか。そうだよね。作者だもんね。刃向かう者は皆殺しか」
猫「……どーゆー誤解を受けてるんですか。ってかそれ単に凶暴って言うんじゃ。まぁ何はさておき一番可愛いのはティムキャンピーですけどねっ!」
葵「………………無機物?」
猫「あのしっぽっ! 羽ッ! 仕草ッ! どれをとっても他の誰にも負けませんよっ! あ、ゴーレム達は良い勝負かも」
葵「同じもんだろ……性能が違うだけで。つか、人は?」
猫「人もみんな好きですよ。可愛いですしね。特に好きなのはパンダ……じゃなくてブックマンとラビのコンビ! 実は単にパンダ姿のブックマンが好きとか言うのは秘密です!」
葵「言っちゃった。ってか、漫画買うほどはまる漫画って珍しいわよね?」
猫「ですね。やっぱりティムキャンピーの魅力は凄い」
葵「そこなんだ。本気でそこなんだ。D.gray-manの魅力って」
猫「や、それだけじゃないですけども。とりあえず十二巻にティムが一切出てこないってどういうことですか!?」
葵「…………自分で否定しといて話を戻すな。出てこなかったんだ」
猫「ティムに飢えてます。……ごめん嘘。ダメですね、葵姉さんからおかしなテンポがうつった模様です」
葵「あー、今日はなんかそう言う気分?」
猫「たまにはありですかね、そう言うのも。所でこのディグレの話に持ってきた理由なんですけど、やっぱり千円札で一冊買って五百円玉が帰ってくることが驚きなんですけど」
葵「あー、本なら帰ってこないか」
猫「絵本とかなら分かりませんけど。本気でもう吃驚です。慣れません。ってか納得いきません。確かに内容量的には合ってるんでしょうが、納得いきません!!」
葵「喧しいわ。知らないし」
猫「あー、何かホント納得いきません。まぁ、だから漫画高くしろ、とか本を安くしろ、って言うワケじゃないんですけど。いやまぁ本が安くて手に入りやすいにこしたことはないんですけど。なんだか納得できません!!」
葵「はいはい、納得しなくていーわよべつに」
猫「…………冷たい(涙)さて、長話に無駄話が過ぎましたので今日はこの辺で終わりましょう」
葵「また明日ー」