欲しい物は欲しい

猫「これを買うと決めていた物が行くら探してもないとますます意固地になってあちこち探してしま居ますよねと前置いてこんばんは日溜黒猫です」
葵「ふむ、何か探し物？」
猫「その前に今日の出来事ですよー！ 学校初日でガイダンスだったので早く終わったんですよ。なので学校のみんなで下宿しているお友達のお家に遊びに行き、クレープパーティをしましたーｖ」
葵「へぇ、楽しそうね～」
猫「そこでです。何時も適当に色々作って食べるので『ケーキ作るよー』と言われても全く何も疑問を抱かなかった私。作るのにも色々協力してクレープの準備も出来て、いざ頂こうとしたその時。いつの間にか下げられていたケーキの上に、ちょこんと乗っている『お誕生日おめでとう』のプレート。誰の誕生日かと回転の遅い頭を働かせて思い出します。この中で一番誕生日が近いのは……（三分経過）……私かぁっ！？」
葵「おぉ、誕生日パーティも兼ねてたのね？」
猫「そうだったのです。完全に不意打ちだったので滅茶苦茶吃驚しました。最初ポカーンです」
葵「それは確かに。って言うかあんた去年は自分でサプライズパーティ主催しておいて……；」
猫「ホント、今年は良い案が思いつかなくて何となく過ぎてしまったのでどうした物かと思っていたら……不意打ちでした。いや、やってくれた友人は私がお祝いしたのと違う方達なんですけどね。去年やったのは高校のお友達、今年は大学のお友達でした」
葵「ふむふむ。良かったわね～＾＾」
猫「嬉しかったですよー。完全に不意打ちでしたから……と言っても集まったメンバーの半分も知らなかったみたいですが（笑）」
葵「…………アレ？」
猫「まぁ、そう言うところが大学の面子ですから良いんです。とにかく楽しい一日でした～……と終わらないのが今日のお話です」
葵「……あ、話が長くて忘れてたけど何か欲しい物があったんだっけ？」
猫「ポケットモンスターハートゴールドです」
葵「…………あ、ゲーム？」
猫「そうです！ 今日発売だったのですが、予約が面倒なのと『見つかるだろー』と高を括っていたのと、『そんなに急いでゲットしなくてもいいやー』と思ってたので予約しませんでしたら下見に行ったお店端から完売でした。もうびっくり」
葵「ちゃんと調べたりしないからそう言うことになるんでしょ；」
猫「いや、でも吃驚しましたよー。帰り道に六件くらいあちこちはしごしたんですけど何処も完売。ポケモン人気は未だ衰えていないのですね……！！」
葵「うむ」
猫「でも欲しいので明日もちょっと探してみようと思います。と言うことで今日はこの辺で！！ Web拍手ありがとうございました～！！ ポケモン探し頑張ります！（ぐっ）」
葵「いや、そういうことじゃないと思う； 更新も頑張りなさいよー；」