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猫「今日は日記のネタがあるんですよ!」
葵「良かったわねー。って言うかこの場合、台風が来たおかげなのかそのおかげで台風が来るのか微妙な所よね」
猫「…………細かいことはさておいて! 教室で授業うけてましたらなんだか焦げ臭いんですよ」
葵「…………まさか……」
猫「オチ(かもしれない)事を言うな。教室の一つ下の階が焼き肉屋さんだそうで、そちらで何かあったのかと思わず一時的に授業が中断されました」
葵「…………やっぱ、火事なわけ? 何で無事だったのよ。つまらない」
猫「ネタの為に焼け死ねと。……そんな無茶なっ!」
葵「つか、ネタにすらならないって事につっこめよ。せっかくボケてあげたのに」
猫「葵姉さん、ツッコミ役がツッコミ放棄したら収拾がつかなくなりますよ。そんなこんなでまぁ、煙いし何か火災報知器なってるし、『これはもしかするともしかするのかっ!?』なんていそいそ荷物を纏めつつ状況確認を待っていたのですが」
葵「逃げろよ。授業の方が大事か」
猫「そりゃまぁ…………」
葵「嘘つけッ!!」
猫「うん、まぁ、それは嘘なんですけど。とりあえずのんびりしていても未だ大丈夫そうだったんで、荷物を纏めて様子見に言った先生を待ってたんですよ。結局なんかその焼き肉屋さんで物を焦がしてしまっただけらしくて、その後煙い教室で少し授業を受けていたんですが」
葵「ふーん、まぁ、何事もなくて良かったわね」
猫「ですねー! まぁ、どちらにしろ、酷く煙くなってきた時点で私がまず何よりも先に思い立ったのが……『今日の日記のネタになる』」
葵「…………一種の職業病に近い物があるかもね」
猫「言ってる自分がちょっと情けなくなります。ちょっとしたハプニングの所為で、その後の授業は少しいつもより落ち着きがありませんでしたね」
葵「まぁねー。集中力は切れるわよね」
猫「そんなわけでしたー。っと。そう言えば昨日は日記書くの忘れたんですよね。すみませんでした」
葵「なんかあったの?」
猫「いえ、綺麗さっぱり忘れてました」
葵「オイコラ」
猫「それでは今日はこの辺で!! Web拍手ありがとうございましたー!!」