フローライト

猫「有言実行頑張りたいと思いますと言うことで今日も参りましたよ！日溜です」
葵「お、ホントに来た。いつまで続くかしらねー」
猫「せめて！ 明日までは！ 頑張れると良いですねー。ちなみに明日お仕事行ったら明後日から一週間夏休みに入ります」
葵「相変わらず優良企業に勤めてるわね」
猫「まぁねー。しかし悲しいことにお金も予定も無いのでお家でだらだら過ごすか、どこかウィンドーショッピング行くかなーくらいです」
葵「…………そっか」
猫「その友達居ないもんねーな目線止めてください傷つく！ よ、予定が合わないかなーとか思っちゃって声かけてないだけですもん！」
葵「……そっか」
猫「じゃなくって。そのウィンドーショッピングで、あわよくば綺麗なフローライト見つけたら欲しいなーと思ってたりする今日この頃ということでタイトルに戻るわけです」
葵「相変わらず前置きというか、前座が長いわね……で、フローライトって？」
猫「別名蛍石とも言われているパワーストーンです。まぁ、普通に天然石売り場とかに行けば見つかる種類の珍しくは無い奴なんですが」
葵「綺麗なのが欲しい、ってことは、色合いが物によって違うのかしら」
猫「そういうことです！ 特にそれは含有率によって色合いが緑から紫からいろいろあるので、色んな色合いが綺麗なんですよー。グーグル画像検索とかするとたくさん綺麗な子が見られますのでよろしければ是非。ちなみにフローライトは浄化や、集中力を高める、などの効果があるとされてます。天才の石だとか」
葵「そりゃ、あんたには縁遠そうな石ね」
猫「そっとしといて！ まぁ、そんなこんなで近場の天然石売り場をちょこっとウロウロしていましたら、何となく他のもいいなーなんて思っちゃいますね。誕生石のペリドットとかもステキ」
葵「緑の石が好きなのかしら？」
猫「んー、どっちかって言うとキラキラしてたり透明な石が好きです。トルコ石とか珊瑚とか、透明感無いのは綺麗ですけどあんまり惹かれないです」
葵「何かちっちゃい子みたいね……」
猫「烏的とかいわれるかと思いましたよ。ともあれ、気に入った子が居たらお迎えしようと思ってる位なので、のんびり探していきたいと思います」
葵「どうぞご自由に」
猫「さてさて、そんなこんなで書いているうちに日付跨いじゃいましたがこれにてー！」