金のバラ咲いた！

猫「またどうぶつの森ネタですみません。なんか、今日始めましたらなにやら眩しいバラが……」










葵「……あ、手前の黄色い奴？」
猫「はい。写りが悪くてホントに申し訳ないです……！！ あ、ちなみに筋が入っているのは雨が降ってましたのです」
葵「へー、雨も降るのね」
猫「はい。で、バラなんですけど……実は、これ事故なんですよ……！」
葵「…………事故？」
猫「珍しいお花をずっとクロゼットに終っていたのですが、それではやっぱり勿体ないですし何より、コスプレ服を増やした為にクロゼットが一杯一杯になってきてしまったので、お家の周りで栽培することにしたんです」
葵「……コス……まぁ、いいわ。続けて？」
猫「うん、それはスルーで。で、黒い薔薇が枯れてしまったので、ジョウロでお水を上げたんです。そうすると復活するんですよ。タフなお花様達は」
葵「ふーん？」
猫「で、すっかり忘れていたんですが……金のジョウロを使っていて、それで枯れた黒バラに水をやると金色のバラになるんですよ！！」
葵「なる程、まさしくこれと」
猫「です。うーん、本当は黒バラと紫バラ増やして青バラ作りたかったのですけどね……まぁ、金のバラも一つは欲しかったので良いです、結果オーライ！」
葵「出たよ無駄なプラス思考……」
猫「それだけが取り柄ですからっ！ と言うかそれすらもマイナスに出たりしますけど！ それはともかく嬉しいビックリでした。今度は金バラ作らないよう気をつけようと思います」
葵「……まぁ、がんばー」
猫「うぃ！ ではでは、今日はこの辺で～！ 拍手ありがとうございました！！」