花火大会ー！

猫「近所の花火大会に行って来ました～！ ちょっと遠かったのと、曇っていたのと煙のせいで少し見えにくかったですが、綺麗でしたー＾＾」
葵「よかったわね～＾＾」
猫「先輩といつもの友人メンバーで言ったのですが、楽しかったです♪ 色々面白いお話も聞けましたし！」
葵「へぇ、どんな？」
猫「エヴァンゲリオンが煙吹き飛ばしてくれればいいとか、夏コミで倒れた方がシャンプーちゃんに介抱されてたとか、その他諸々」
葵「…………どんな会話」
猫「そんな会話」
葵「……あっそう。まぁ、楽しかったなら良かったわね？」
猫「はいー！ と、所で先日貰ったサボテンの種、ようやく蒔きました」

葵「これ？」
猫「卵形なんですよー＾＾ 横から映したのがこんな感じ。ピンぼけでスミマセン；」

葵「へー、上の所は割ったの？」
猫「そうです。スプーンでぺしぺし叩いて割りました。思ったより柔かったですね＾＾」
葵「へぇー」
猫「で！ 育てるからには彼（彼女？）にも名前が必要と思うのです！」
葵「あー、うん、まぁ植物なら……」
猫「目下考え中ですがどうしましょうねー。卵だから……」
葵「タマ？」
猫「猫じゃないんですよっ！？ 卵であって卵割り機も関係ありません！」
葵「分かってるわよンなこと……卵割り機って何？」
猫「無視）元気に育つように、「豊（ゆたか）」君って言うのはどうでしょう？」
葵「お、いつになく普通の名前」
猫「たまにはそう言うのも良いでしょう？ 何となく「ゆー君」って呼びたいので豊君に決定！！ 元気に育ちますように！！」
葵「って言って枯れたりして」
猫「……き、気を付けます！ ついつい水やり過ぎちゃうんですよね； 気を付けないと」
葵「がんばー！」
猫「そんなこんなで今日はこの辺で！！ Web拍手ありがとうございました～！！＾＾」