……orz

猫「他ならぬ自分が悪いって事はよくよく分かっておりますけど……もうなんか泣きたい気分です」
葵「どうした」
猫「正直こういうの報告したくないんですけどね……歯が痛いんです」
葵「…………虫歯？」
猫「うん」
葵「好き嫌い言ってないでとっとと歯医者行ってきなさい」
猫「うん。予約しましたよ。５月８日」
葵「来週……？」
猫「それまでこの痛みと格闘さハハハ……泣いて良い？」
葵「そうなる前に何故行かない；」
猫「嫌いだしー、正直痛くないならほうっておきたいくらいですよ。……って言ってたらうずき出すし（涙）ごめんなさい行ってきますから自己主張しないで；」
葵「自分の歯と対話してる……； いや、歯が答えるわけ無いから対話じゃないけど」
猫「喋るのも億劫なんですよ。実は。でも八日……分かってるんだ。あの歯医者さん人気らしいから。でも痛いんだ（涙」
葵「頑張れー？」
猫「うう。頑張りますよー。良いんです。これよりもっと痛い歯痛我慢したことありますから」
葵「それは良いのか……？」
猫「HAHAHA。もうしらねーよくそう。ってかホントなら四月一日行ってたはずなのにね」
葵「あー、そう言えばガイダンスとかで行けなかったんだっけ……あれ以来行ってなかったの！？」
猫「忙しいんだよ！ もう歯医者なんてホントのホントに大ッ嫌いだー！！」
葵「落ち着けって歯医者嫌いは分かったから」
猫「あー、全国の歯医者さん嫌いって言ってごめんなさい。情緒不安定なだけですから聞き流してやって下さい」
葵「自分でフォロー入れてりゃ世話無いわ」
猫「……ふぅ、ぶちまけてちょっとスッキリしました＾＾ 苦情苦情でスミマセン； と言うことで何か面白いネタでもっ！」
葵「あるの？」
猫「無いけど！！ とりあえず苦情だけで終わらせられませんからえーっとえーっと。本気で歯痛くらいしかネタがない！！」
葵「……頭の中それでいっぱいなワケね……」
猫「うん。正直三限の授業はそれで半分くらい集中出来ませんでした。だからこそ歯医者行かないと不味いと思ったわけですけどね」
葵「うん、そりゃそうだ」
猫「って結局真面目な話に……！！ えっとえっと。赤川次郎さん作「ふたり」を読みました。良いお話！！ イライラムカムカするシーンもあったりでしたがやっぱり爽やか軽やか！ 面白かったです！！ 私も千津子ちゃんみたいなお姉ちゃんが欲しかった……！」
葵「ふーん」
猫「宜しければ是非ご一読を！ と言うところでやや久々に長くなりましたが今日はこれにて！！」
葵「Webパチありがとうございました～！！」