とりあえず笑う

猫「特に意味もなく」
葵「いや確かに、あんたはいつでも特に意味無くとりあえずで笑ってるわよね」
猫「あー、うん。まぁ。だってにこにこしてれば当たり障り無いですしね？ それより何より楽天的になるかなぁと。ほらアレですよ。笑う門には福来たる」
葵「あー……マジでそれを信じてるわけ？」
猫「仏頂面で福がきてても何だかなーだと思いますけど。というか、別にそういう話をしたくてタイトルアレにしたわけではないですよ」
葵「じゃあ何の話がしたかったの？」
猫「いや、ネタがなかったのでとりあえず思いついた話題でいいやーって思いまして。で思いついたのがアレ」
葵「……フツーに日記書けよ、お前は」
猫「書けたら苦労しませんよ……；」
葵「今日は何やったの？」
猫「演劇部の買い出しをしました」
葵「……それを書けや！」
猫「ををっ！ それもそうですね！ なれない都会を「次びっくりナイフー」とか言いながら探し回りました」
葵「田舎者……」
猫「煩いです。地元じゃないんですもの。いや地元もいまいちわかりませんが」
葵「……だめじゃん……」
猫「……とりあえず目的のものはきちんと買えたんでいいんですよ＾＾ っと、そろそろ紙面がつきてきましたのでこの辺で～」
葵「なんか中途半端ねぇ……」