とりあえず色々ごめんなさい

猫「昨日はですね、気付いたら十二時過ぎてました。日付変わってました」
葵「それで？」
猫「日記サボってごめんなさい」
葵「それで？」
猫「今日はお友達と高校に推薦書書いて頂きに行ってきた後、ウィンドーショッピングとかして帰りました」
葵「それで？」
猫「楽しかったです。付き合って下さってありがとうございましたー！！」
葵「ふーんよかったわね。それｄ」
猫「それではもう勘弁して下さいッ！！ 何か愛を感じられません！！」
葵「…………ナニソレ。愛って」
猫「いつもは言葉の端々に「しょーがねーなぁコイツは……」という愛の籠もった毒舌なのですが、今日は氷のように冷たい毒舌ですよ葵姉さん！！」
葵「そう？ そんなつもりはないと思うけど（棒読み」
猫「ゴメンって！ ごめんなさいってばー！！ 謝ります、反省してますから許して下さい！！ って言うかもの凄く見捨てられた感がひしひしと！！」
葵「…………何を今更」
猫「見捨てられたー！？ とうとう見捨てられましたか私ー！！ ホントにごめんなさいってば！ 一応コレでも頑張ってるんですって！！」
葵「はいはい分かった分かった。煩いから少し黙って」
 
ごっす
 
葵「……さて、バカが静かになったところで今日はこの辺でー＾＾」