なんかいろいろ吐き出しそう

猫「やりませんが。吐くの苦手なんで」
葵「胃の内容物の問題？」
猫「いや、その他諸々ありますが。とりあえずそれをごまかす為、ふざけて遊んで寝てます」
葵「家帰ってきて昼寝したらしいもんね、あんた」
猫「おう。寒くてですね、思わず布団に潜り込んで。そしたら睡魔に襲われましてハッと気付くと一時間寝てました」
葵「お疲れ様。で、首尾は？」
猫「なんかいろいろヤバイ。つか、無理。どうしよう」
葵「……勉強しような、受験生」
猫「おう、そういたします。いろいろテンションおかしいです。と言うか、上下激しいというか……気を抜くとすぐどん底まで落ちてゆくので、頑張って引っ張り上げて」
葵「……頑張れ」
猫「はーい。結果発表までどーにか仮面かぶって隠すよ。ほら、なんかの歌にあったような」
葵「……いや、無理しろって言う訳じゃなくて」
猫「いやほらでも、空元気でも良いからださないとね。いろいろピンチですから」
葵「そうかもだけど」
猫「大丈夫です！ どうにかやります！ つか今日全体的に微妙に暗いよね！ ほら、なんからしくないですよ！ お気楽お馬鹿が売りなんですから、もっと明るく楽しく元気よく、お気楽極楽脳天気に！」
葵「諸悪の根元お前だろうが」
猫「ふ、そんなのいつもの事ではないですか！」
葵「開き直るなぁっ！」
猫「では、今日はこの辺で。あと、某様へ、意外とありがちバトンお答え頂きありがとうございましたー！ 余談ですが今日ベット君を連れて行って、勇気とか安心とか貰いましたー。ありがとうございました」
葵「良かったわね。ナカマタチがいて」
猫「ホントですよ。今日はチビ太まで応援してくれたんです。ちょっと吃驚です。みんないつになく優しいよありがとうー！！」
葵「……まぁ、いっか。で、今日は終わりなのね」
猫「はい。また明日ー！」