にゃんにゃん

猫「今日は友人宅でねこにゃんにゃんにゃんしてきましたー」
葵「（無言でハンマーをゴン）」
猫「……葵姉さん、打ち所が悪ければこれは死にます……」
葵「や、壊れてると思って。叩けば直るじゃない？」
猫「ひでぇ。いや、猫さん４匹飼ってる友人宅にあそびにいって、存分にもふらせて頂いたという話なのですよ」
葵「あぁ、そう言うこと。なら最初からそう言えばいいのに」
猫「すみませんね。どの子も可愛かったです。男の子が３匹、女の子が１匹で、男の子の１匹は凄く警戒心が強い子で全然出てきてくれなかったのですが、あと３匹はすっごく遊んでくれました（´ω｀＊）」
葵「良かったわね、遊んで貰えて」
猫「はい！ 個人的に女の子が可愛いなーと思いました。が、一番遊んだのは一番若い男の子。ひたっすらにじゃれつかせてました可愛かった！！」
葵「良かったわねぇ」
猫「残る男の子はもうすっかり大人で大人しくてよい子でした。構ってー、と肩ポンされたのには吃驚しました……！ 大きい猫さんだったので肩ポンしたお手々が人みたいだと感じたのですよ！」
葵「へぇ。大きい猫？」
猫「メインクーンって種類で、猫の中では大型種なんだそうです。その中では小柄な方らしいんですが」
葵「へぇ」
猫「猫さん可愛かったです、また遊びに行きたいですね！！ そして決意しましたので明日えいゆーショップ要ってこようと思いますよ！」
葵「お、機種変するの？  スマホデビュー？」
猫「今のところスマホデビューを考えてます(｀・ω・´)ゝ　お店の人と相談もして考えますけど多分スマホデビューしますよ！！ と言うところで今日はそろそろ寝ますお休みなさいー」
葵「いってらー」