引き続き

猫「誕生日話で何かアレなんですが。同じ誕生日になる確率って単純な話ですと1/365ですよね。300人ちょいいたら、２人は必ず誕生日が被る、と言うこと何ですが……ちょっと調べてみたら、実際はもっと少なくて、23人いれば、誕生日が被る確率は50%近く行くらしいですね」
葵「えー、と。あんたの日本語今日何時になく可笑しいけど大丈夫？」
猫「あう、スミマセンまとまってないまま書き出してるのでいつもより酷いんですね。私が話したいのは単純に、知り合いで同じ誕生日の人が自分を含めて４人というのは多いのか少ないのか、と言う話です。ちなみに芸能人は知り合いではないので除きます」
葵「……直接の知り合いで、自分と同じ誕生日、に限定したら、３人は多いのかも知れないわねぇ」
猫「一人二人ならありそうなんですけどね、って言うか、３人目がつい昨日増えたんですよ」
葵「……！？」
猫「職場の方のお子さんで。昨日お休みしてるなーっておもったらそう言うことだったらしいですあはははー」
葵「へぇぇ、そんなこともあるのねぇ」
猫「吃驚ですね。ああ、ちなみに誕生日１日違いという友人も居ます」
葵「あんたの周りは８月生まれだらけか」
猫「そんなこともないようなあるような……あるような……」
葵「あるんだ」
猫「いや、結構、親しい友達で８月生まれ多いような、気がちょっとしただけです。他の月の子も勿論います」
葵「そりゃそうでしょうけどね」
猫「うむむ。しかし面白いですよね誕生日のパラドックス。理解するまで凄く時間掛かりましたがようするに『人が増えれば、誕生日が被らない可能性が高くなる』って言うのがミソみたいですね」
葵「そうね。『自分の誕生日と同じ人』じゃなくて、『その集団で』のカウントだからね」
猫「数字って時々そう言うのが面白いですよね。っていうぐだぐだなはなしで！ より詳しくはググって下さいねちゃんと式とかも出てきますんで！」