新年明けましておめでとうございます

猫「旧年はご挨拶しそびれてしまいまして誠に申し訳ございませんでした。至らない管理人ではございますが本年もどうぞよろしくお願い申し上げます」
葵「今年は真面目で行くの？」
猫「私は毎年大まじめですよ！ と言うわけであけおめことよろです！」
葵「あんまり堅苦しい挨拶だと肩こるわよ」
猫「いや、気持ちを引き締めようという真面目心の表れですよ。とりあえず何してたかと言えば、年末はセールの下見に行ってきまして、今日の新春初売りセールに買う物の目星を付けたり福袋何処の買おうか悩んだりしてました」
葵「あら今年も福袋買ったの。どうだった？」
猫「それが今年は一個だけ買うことにしたのですが、私が基本絶対に選ばない赤のコートと黄色のコートがメインの福袋を引き当ててしまいまして、これはちょっと頑張っても厳しいかもしれないと悩んでいるこの頃です」
葵「あらら、今年はハズレだった？」
猫「着られるか着られないかで言うとハズレですね－。ただ、可愛いデザインの物ではありますので、お友達に譲るか、オークションで処理しようかなんてこともちょっと検討してます」
葵「やっぱり福袋は良くないわねぇ」
猫「去年楽しかったのに味を占めたのですが、賢く振り返ってみると全然ちゃんと着てなかったのでしょうが無いですねー。でも昨日まで何買おうかわくわくどきどきしてたのでその楽しさを狩ったのだと思えば！」
葵「宝くじと同じで夢を買ってるのね」
猫「そんなところです！ ちょっとあきらめ悪くもう一個買おうかしら、とか思っちゃってるあたり危ないのですが明日も別の所にお買い物行こうと思ってます。そっちでは多分福袋買いません！」
葵「良いじゃ無い、たまには失敗しておけば」
猫「いいえ！ よっぽど欲しいと思わない限り福袋はもう買いません！ 年始のセールで洋服は買うつもりですが！」
葵「散財してらー」
猫「という感じで今年も煩悩いっぱいですが、もうちょっとそうじゃないところも働かせて参りたいと思います、改めましてどうぞよろしくお願いいたします！」