昨日のお花見ー

猫「すみません、ちょっと日記書く気力がありませんでした」
葵「コラ」
猫「いや、楽しかったんですけどね！ 遊び疲れた後にちょっと家事とかドタバタしてたらもう疲れちゃって。と言うわけで今更ですが桜写メ」

葵「これだけ？」
猫「個人的に、写真はかなり厳選します。……訂正、残すものはそれなりに厳選します。で、結果こうなりました」
葵「……変なところで完璧主義よね」
猫「気にするな！ 気にしたら負けです」
葵「……そうなの？」
猫「私がね。とりあえず、帰って夜花粉が凄かったです。実は今も眼が痒くてしょうがない」
葵「…………花粉症だもんね」
猫「もっと早く薬飲んでおけば良かった； って、花粉の話は良いですよ！ お花見の話！！」
葵「分かってるって。早く話しなさいよ？」
猫「えっとですね、とりあえず桜がある方へ歩いていって、広場みたいな所でいろんな人がお花見してる中に紛れ込みました。で、持ち寄ったお菓子とかつまみながら喋ったり、お花見の人がつれてきたりしていたワンちゃん達にホワホワしてました」
葵「へー、散歩コースとか？」
猫「多分、そんな感じですね。で、お昼になってきたのでお弁当食べながらやっぱり花見つつおしゃべりしたり、ワンちゃん見てホワホワして」
葵「……そればっかりか」
猫「よく考えれば花見って言うよりはワンコ見てましたね」
葵「…………まぁいいけど」
猫「で、お昼も食べ終わって何となくお菓子つまみながらお花見て、ちょっと肌寒いのでお友達のうちに遊びに行こう！ にゃんこを見よう！（違）な、ノリになりました」
葵「……一カ所自分で修正入れたわね」
猫「で、お友達のお家で似匹のにゃんことじゃれたり、お菓子の残りをつまんで帰りました。楽しかったです！」
葵「まとめの一言が小学生並み！！ ってか小学生ももっとまともな感想書くんじゃない！？」
猫「じゃあ何ですか、朧々とした桜を眺めて風流に過ごしましたとでも申せば宜しいですか！」
葵「……朧々って言えば頭良さそうに見えるとか思ってんじゃないわよ；」
猫「雰囲気！ と言うか、私は正直桜の散り際が好きなので、ちょっとそれには未だ早いですよね。だからもうちょっと遅くに来ても良かったなーなんて」
葵「ゼータクものめ」
猫「ただこれから忙しくなりそうなので、そうも行かず。とにかく楽しかったですよ！ 花見もにゃんこ達と遊ぶのも！」
葵「そっちもか。良かったわね；」
猫「はいっ！ ではではまた今日の分は後ほど書こうと思います、多分！！」