葵さんと黒猫さんの徒然なる日常(と言うかただのかけあい)
偶に長編キャラがパーソナリティを務めるキャラすた! を行います。
基本的にみんなお馬鹿さんです。
感染しないようご注意下さい!
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猫「蓼食う虫も好き好きと申しまして人それぞれ物の好みとは異なるものですが、泣き所と言うのもまた人それぞれ色々ありますよね」
葵「何をいきなり」
猫「いや、昨日書こうと思ってた、つらつら考えたことって言うのが私の泣きのツボって何だろうなーってことでして」
葵「あぁ、思い出したんだ。それで、何だったの?」
猫「はい、とりあえず昨日はフルーツバスケットってアニメの最終回一個前、魚ちゃんと花ちゃんが色々あって心身ボロボロ状態の透君を見つける、と言うシーンがありまして。魚ちゃんが慰めようとするのを花ちゃんが身を呈して止める意味深なシーンです」
葵「ふーん」
猫「魚ちゃんはとにかく透君を守らなきゃ、と思っているんですが、人の心を読める見たいな力を持った花ちゃんは、今は透君を甘やかすところではない、と感じ取って叱咤するんですね」
葵「ふーん、そう言うことなの」
猫「とにかくこのシーンは花ちゃんの立場を考えると号泣なんです……! 花ちゃんだって透君を甘やかしたかったはずなんです。花ちゃんも透君のこと本当に大好きで大事なので。魚ちゃんと同じように抱きしめて、慰めてあげたかったはずなのに、そうしようとした魚ちゃんを止めて叱咤するんです……!!」
葵「分かった分かった、相手を思いやる行動に泣けたってことね」
猫「はい。私だったらとてもそんなことできません。抱きしめたいし慰めたい、めいいっぱい甘やかしたいです」
葵「あー、確かにそっちのほうがあんたらしいかもね」
猫「厳しさも持った優しさ感動でした。うん、そして落とし所が解らなくなりましたよ」
葵「おい」
猫「思いやるって難しいですね、と綺麗にまとまった風に見せかけたところで今日はこれにて~」
葵「何をいきなり」
猫「いや、昨日書こうと思ってた、つらつら考えたことって言うのが私の泣きのツボって何だろうなーってことでして」
葵「あぁ、思い出したんだ。それで、何だったの?」
猫「はい、とりあえず昨日はフルーツバスケットってアニメの最終回一個前、魚ちゃんと花ちゃんが色々あって心身ボロボロ状態の透君を見つける、と言うシーンがありまして。魚ちゃんが慰めようとするのを花ちゃんが身を呈して止める意味深なシーンです」
葵「ふーん」
猫「魚ちゃんはとにかく透君を守らなきゃ、と思っているんですが、人の心を読める見たいな力を持った花ちゃんは、今は透君を甘やかすところではない、と感じ取って叱咤するんですね」
葵「ふーん、そう言うことなの」
猫「とにかくこのシーンは花ちゃんの立場を考えると号泣なんです……! 花ちゃんだって透君を甘やかしたかったはずなんです。花ちゃんも透君のこと本当に大好きで大事なので。魚ちゃんと同じように抱きしめて、慰めてあげたかったはずなのに、そうしようとした魚ちゃんを止めて叱咤するんです……!!」
葵「分かった分かった、相手を思いやる行動に泣けたってことね」
猫「はい。私だったらとてもそんなことできません。抱きしめたいし慰めたい、めいいっぱい甘やかしたいです」
葵「あー、確かにそっちのほうがあんたらしいかもね」
猫「厳しさも持った優しさ感動でした。うん、そして落とし所が解らなくなりましたよ」
葵「おい」
猫「思いやるって難しいですね、と綺麗にまとまった風に見せかけたところで今日はこれにて~」
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