涙のお別れです

猫「恐らく明日からこちらに来られなくなるかと思います」
葵「……あぁ、受験落ちてってことね」
猫「そうです。暗くなるのは覚悟の上で書いてます。今日だけはご勘弁を！ 頑張って上向きに書きますから！」
葵「つか、思考がネガティブだから行けないんじゃ」
猫「いや、だって無理無理。ホント明日から消えますよ。その為にネオペットも今日沢山ご飯やってきましたし。それでも多分「死にそう」になると思いますが……ゴメンよペットたち！ 来年まで待ってて！」
葵「頑張れ受験生ー」
猫「うん、今日までだらだらやって多分ぴしっとしますよ多分びしっとね！ しないと不味いってこれ！」
葵「春に泣くなよ受験生ー」
猫「う、うん。泣くとしてもうれし泣きね！ 涙腺干からびてるのでそこら辺は微妙ですが。あ、携帯からちょこちょこ『生きてますよぉぉ！』って言う生存確認ぐらいはやるかと思います」
葵「そっか。その手があるか」
猫「多分突発的にやるので葵姉さんはお呼び出来ないかと。お仕事頑張ってください」
葵「ん、じゃあ長期の奴とか引き受けられそうね。結構これで時間の自由聞かないのよね」
猫「……お手数おかけしてます； では、今日はこの辺で！ またいつかお会い出来る日を楽しみにしてます！」