ハンドルネーム

猫「一応、今のハンドルネームは日溜黒猫さんなわけですが」
葵「そーねー」
猫「ペンネームも兼ねているわけです」
葵「そーね」
猫「ただし、コミュニティ向けのHNではない気がします」
葵「そうなの？」
猫「まぁ、コミュニティにもよるのでしょうが……昨日は忘れていたのでスルーしましたが、結局mixiでのニックネーム、相変わらず「チェシャ猫」さんです」
葵「結局元に戻したんだ」
猫「……名前つけるのは大好きな癖に、自分の名前が考えられません！」
葵「……不思議っちゃ不思議よね」
猫「いっそ今考えている零崎姓名乗ろうかとか考えましたが、流石にそこまで病んでいないので止めました。……やっぱりなぁ。「モケ」さんが使えれば一番気が楽なんですが」
葵「何で使わないんだっけ？」
猫「おとーさんがmixiやっていて、「モケ」のハンドルネームはおとーさんにばれているのです」
葵「……家族にバレるのはいやなわけ」
猫「そゆことですね！ でもやっぱり、チェシャ猫何て素敵なニックネームは私に似合わないです。と言うわけで改めて何か考えましょう！」
葵「ややこしい奴……」
猫「所で、今日所用で学校に行ったついでにお友達から漫画を借りました。『黒執事』」
葵「ふーん、どんな漫画？」
猫「万能執事さんのお話でした」
葵「ふーん」
猫「ほぼ30分で読み終わりました。まぁまぁ面白かったですよ♪」
葵「ふーん？」
猫「あくまでの言葉遊びは個人的に良かったですけど、まぁ、よくあるなー見たいな……どうしても突っ込みたいのは執事がそこまでする必要があるのかって事なんですけどね」
葵「……ちょっとかしてみ？」
猫「又貸しは良くないですが……」
 
――――十分後
 
葵「……確かに、執事って言うか完璧下僕ね」
猫「ですね。同情の余地はなさそうですが」
葵「それについては同感。ってかまぁ、やりすぎだけど最後のオチで何か納得。そこでやっぱりとりつく島はなくなったわね」
猫「ですねー。何でもアリのワイルドカードですよね。一応オチだと思うのでばらさないで起きますが」
葵「そうねー。まぁ、コレはコレで良かったと思うけど」
猫「そりゃ、良い悪いの話はしてませんからね♪」
葵「批評家じゃないしね、あたし達」
猫「さて、話したい内容は話し終わりましたので、今日はこの辺で締めましょう！」
葵「りょーかい。それじゃー皆さんまた明日ー！ ……とか言って明日さぼったり……」
猫「未来は誰にも分かりませんよー！ と言うわけでまた明日ー！？ Web拍手ありがとうございました！」