メリークリスマス！

猫「いぶ！」
葵「遅くね？ タイトルにつければいいじゃん」
猫「いや、こっちにきてから『あ、今日イブじゃん』って気付い」
葵「遅ッ！」
猫「……葵姉さん突っ込み早ッ！ ってこの漫才っぽい感じのテンポってさっき一緒に見てたお笑いのせい！？」
葵「少なからずあるかもねぇ……まぁ、あんた最初『メリー雪だるまーでおいでよ動物の森ネタでボケますか』って言ってたから、それから考えるとこっちの方が一般向けで良いのかも知れない……ってやっぱ影響受けてるわね」
猫「……今の台詞長ーいノリ突っ込みにも見えますよね……っていうか、浸食されてるせいで何でもそう見えるみたいな？」
葵「ホラ、あんまりはまりすぎる前に抜け出すわよ！ で、今日はキリスト降誕記念だっけ」
猫「はい、まぁ、そうなんですけど……何でそう重苦しくするですか……？ 良いですけど……どうせもう私のところにサンタさんはいらっしゃらなくなりましたし」
葵「あぁ、なんか前弟のためにサンタさんの手伝いしたのよね」
猫「そうです。まぁ、そのころには勿論そう言う事は解ってたわけですから、ショックって訳じゃ全然ないんですが、なんつーかですよね。笑うしかないみたいな」
葵「まぁ、いつまでも子供じゃ居られないでしょう」
猫「それはそうですけどね♪ 今日小三の弟はサンタさんに会う為に一晩中起きるそうです」
葵「あら、カワイイじゃない」
猫「でも、一応知っててなおこれですからね。一途と言うか、何で？ っと言うか……」
葵「……まぁ、良いんじゃない……？」
猫「では！ そんなこんなですが皆様楽しい一夜をお過ごしくださいませ～！」

P.S.
葵「でもさー、クリスチャンじゃないあたし達にとっては実際普段と変わりないわよねぇ」
猫「それ言ったらぶち壊しですよ（時すでに遅し」

今日は毒吐き（？）です；
皮肉というか、そんな感じのです。
世のギターを始められたばかりのお父さん達は見ない方が良いかも知れないですよー
あなたの心の平和の為に。

 

 

反転はしてませんので下までどぞー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギター始めたばかりのうちのおとーさん。
夕飯の時『きよしこのよる』（？）弾きました。
正直つっかえすぎて何の曲かわかんなかったです。
多分『きよしこのよる』。
もうちょっと練習してから出直してね。
いくら何でもそれはないよ。

いつも練習してる時、娘は部屋でヘッドホンして音楽聞いてます。

葵「……お父さん泣くぞ……」
猫「そうですよ。だから私言った事ありません」
葵「…………せめてもの情けって奴？」
猫「まぁね！ 優しいでしょ？」
葵「…………」