人生に正解はないから

猫「自分でちゃんと正解だったと思える人生を歩みたいですね」
葵「…………どうした？」
猫「……ごめんなさい！ ただ単に格好いいことを言ってみたかっただけです！  たまたまそっち方面に波長があったらしくて……」
葵「波長って、電波かお前は……」
猫「電波ですよ」
葵「いばるな。昨日日記さぼった癖に」
猫「うっ、い、いや、さぼるつもりはなかったのですけど、最近夜更かししまくってたツケが来ておやつの三時ごろからずぅっと眠かったので日記書くことも出来ずぐっすりと……」
葵「夜更かしするなよ……」
猫「ごめんなさいっ！ これからは気をつけます！ さて、他にネタは特にないんですが。…………あ」
葵「ん？ どした？」
猫「あ……いや、今日そう言えば模試がありまして。まぁ、うん、燃え尽きました。真っ黒に」
葵「不完全燃焼か。綺麗さっぱり真っ白に燃えてきたならともかく……」
猫「いやー、だってわかんねぇんですもんｗ 自分がココまでバカだとは……知ってましたけど」
葵「努力しろ。もうちょっとで良いから。って言うか自覚してるだけじゃ改善されないでしょうが」
猫「手厳しいお言葉。はい、頑張りますです。まぁ、そんなわけで明日も学校……休みが欲しい……！！」
葵「頑張れー受験生ー」
猫「はぁい……ではでは今日はこの辺でー！」