実に面白い

猫「あー、うん、何か無性に（タイトル）やっちゃったカンが……まぁ、そんなこんなで見てきました、容疑者xの献身」
葵「あー、探偵ガリレオ」
猫「ですよ。本もちゃんと読んだこと無いですし、ドラマもあんまり見てません初心者でしたが面白かったです＾＾ ……いや、相変わらずひねくれた楽しみ方してるなぁと頭の隅では感じているのですが」
葵「……何？」
猫「……言って良いんですかこれ？ 最初はエキストラさん見てたり……と、他は本編に触れる所がありそうなのでさておき。勝手に怖そうで暗いお話なのかなーなんて先入観があったのでそうじゃなく楽しめて良かったです」
葵「へぇ～、って言うかどんな先入観を？」
猫「具体的に言うと頭の良い人間味のない犯人を追いつめていくお話とかだと思ってました。世界観的には横溝正史さんとか」
葵「あー、なるほど？」
猫「ミステリーは好きなんですけど、そういう本当に「冷酷な犯人」とか苦手なんですよね； まぁ、詰まる所何が言いたいかと言いますと、石神さんと花岡さんには幸せになって頂きたいなと思いました」
葵「さいで」
猫「やっぱりハッピーエンドが好きです。みんな幸せで終わって欲しいです」
葵「まぁ、そうね？」
猫「……まぁ、そう上手くはいかないのが人生なのですが……ね。さて、そんなこんなで今日はこの辺で！ 結局週末図書館行きませんでした……！！」
葵「あれ、そうなの？」
猫「そろそろ活字が足りません； 確か先週で蒼き賞も終わっちゃいましたしね； どの作品も素敵でした！！ と、なんだか区切り悪くなりましたがまた明日ー！ ……書けないかも知れませんが；」