零崎が始まりました

猫「やっと、ようやっと、『零崎軋識の人間ノック』読破ですよ！ と言っても約三時間強で読んだのですが」
葵「あー、つまり、出版してから手に入れるまでブランクがあったと？」
猫「その通りっ！ いやまぁ、ホントはもっとゆっくりのんびり最近の通学中に読もうと思っていたのですが、どうしても気になって一ページ目を開いたが最後、止まらなくなりました」
葵「ふむ……流石というのか何なのか……」
猫「思わず一気読みですよ。あーもう人間シリーズも収集決定ですね！ 欲しい物リストが山積みに……！！」
葵「……まぁ、がんばー」
猫「殺し名呪い名有名所が目白押し！ 特に崩子ちゃんのお母様が素敵でした！ 鉄扇とか格好いいです！ 後珍しく男性キャラなのにファンな萌太君も登場していて嬉しかったですね！」
葵「…………伏せレベルが微妙なんだけど……ネタバレ？」
猫「初めの二つは別に良いと思いますが念のためです。あと、たまたま最近クビツリハイスクールを購入していたので改めて黄色好きだなーと認識していたところ、その元祖師匠さんが登場なされていて楽しかったです。師匠さんの技についてはちょっと疑問があったのでそれについても解消出来ましたし！」
葵「ふーん。良かったわね」
猫「まぁ、お師匠さんは登場なさると聞いていたのでわくわくしていただけなんですけど、思ったよりも好みの方でしたｖ 後はやっぱり玉藻ちゃんが最高です。相変わらずツッコみ所満載なお嬢さんで……！」
葵「ボケキャラ好きよね。意外と」
猫「なんの。ツッコミキャラも大好きですよ。子荻ちゃんは災難でしたね。いろいろと。って言うか双識さん人間試験の時に比べて輪をかけて変態なように思えるのですが……時間軸から考えると、人間試験の時は丸くなったというか、大人になっていたんでしょうか……？」
葵「後半思いっきり伏せ字ね」
猫「ココは申し分なくネタバレですのでお気をつけくださーい。まぁ、見ちゃってもたいして問題はないかと思いますけどね」
葵「にしても、今日はまたずいぶん語るわね？」
猫「あったり前ですよー！ 面白かったですから。他にも沢山書きたいことはありますけど、一応この辺にしておこうかなーと思います」
葵「ふーん？」
猫「ではでは今日はこの辺で！ もし宜しければ皆様も読んでみては如何でしょうかっ？ それから、Web拍手ありがとうございましたー！」