言葉は生き物

猫「誰の言葉か知りませんけど、なんだかものすごく実感してしまった今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうかー」
葵「んっんっんっ……昨日は良くもさぼってくれちゃったわねぇこのバ管理人」
猫「あ、葵姉さん……何かその笑い方懐かしいって言うか怖いって言うか……」
葵「ほぉう、素直に謝る気はないと……たまにはそーゆー反抗的な奴をぶちのめすのも面白いわねぇ」
猫「ごめんなさい。ホントにごめんなさい。余りにかくことがなさ過ぎて書く気も起きなくてほんとごめんなさい。だから本題に戻させて。今日のお話しさせて下さい」
葵「……ったく、次やったら私刑ね（間違ってもリンチと読まないよーに」
猫「う、うん。気をつけます（ある意味死刑より怖い……）。さてさて、言葉は生き物って言うのを実感した話なんですが、古典の授業で敬語の話をしたとき、「食べる」を尊敬語、謙譲語、丁寧語で表現してみよう、と言うのがあったんですよ」
葵「へー。古典は知らないけど、出来なかったら自称物書き見習いの看板下ろさなきゃじゃない？」
猫「ごめんなさい間違えました。ちなみに正解は尊敬語「召し上がる」謙譲語「いただく（頂く）」丁寧語「食べます」ですよー。反転でどうぞ」
葵「そんなんで良いのか。いくら自称付きの見習いだからって」
猫「いや、まぁ、そうなんですけど、考えてみると多分、普段は意識して使ってないんですよね。だから尊敬ってどれだ！？ 謙譲って何だ！？　ってなっちゃうんだと思うんですよねー。多分、焦らず状況を思い浮かべながらやったら私だけじゃなく、間違えた人の中でも出来ちゃう人が多くなるんじゃないでしょうか」
葵「はーん、なる程。言葉は生き物って言う奴ね」
猫「ですよ。やっぱり、慌てず騒がず落ち着いて、順を追って考えていくことが大切ですね」
葵「……アレ、そう言う話なの？」
猫「…………あれ？ まぁいいじゃないですか。そんなこんなでした。うん、今日は微妙に日記じゃないですか！？」
葵「そこに感動ちゃうあたりが台無しにしてる気がするけど……まぁ、いいけど」
猫「うん、ではでは今日はこの辺で！ Webパチありがとうございました～！！」