葵さんと黒猫さんの徒然なる日常(と言うかただのかけあい)
偶に長編キャラがパーソナリティを務めるキャラすた! を行います。
基本的にみんなお馬鹿さんです。
感染しないようご注意下さい!
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猫「さっき『頑張る』って行ったのとは相当違う方向なんですけど頑張りました」
葵「おう。どうしたの」
猫「ホントに先ほどですよ。私の部屋の窓付近で「ぶーん」って明らかにはえとか蚊とかのサイズじゃない者が飛んでる音がしたんですよ」
葵「…………あんまり聞きたくない話ね」
猫「まぁ、そう言うのは私の天敵なので、ばっちり排除してやろうと起きて、部屋の電気つけて。スプレー武装で攻撃を仕掛けました」
葵「あー、アンタそう言うの大丈夫なタイプだっけ」
猫「嫌いですから駆逐します。戦闘員です。それだけです。敵に容赦はしません。と言うわけで攻撃仕掛けはいいんですが……こっち向かって飛んでくるわけですよ!?」
葵「……………嫌ね」
猫「流石の私もこの反攻はヤバイです。ピンチです。必死で避けましたよ」
葵「お疲れ様。って言うかご愁傷様」
猫「ビビリましたよもー。耳元通り過ぎたんでぞっとしました。思い出すだけで鳥肌が……」
葵「あー、そう言うのは良いから、続けるなら続けてさっさと終わらして」
猫「はい、避けたのは良いんですけど、部屋が狭いんで折り返してきやがったんですよ。で、ふくらはぎアタリに止まっちゃって」
葵「………………」
猫「パジャマが長ズボンで幸いでした。が、思わず「うぎゃああああ!?」とか叫んで思わずスプレーかけまくり。最終的に右手でひっぱたきました」
葵「…………つか、触ったんだ…………」
猫「私、一瞬ブッ叩いて触るぐらいなら平気なんですよ。叩いた対象が吹っ飛んでくれれば」
葵「へぇ。平気だった、ってことはそれ、吹っ飛んだわけ?」
猫「はい、思いっきりベットの下に滑り込んでいきました。で、一応死骸の駆除までが排除の目的なので、ジーッとベットの下を捜索して死骸ちゃんと発見しました」
葵「ご苦労様。この時期多いわよね」
猫「それが、多分皆様の想像を裏切ってるおと思うのですが今回の敵はカナブンでした」
葵「は? カナブン?」
猫「はい。まぁ、カナブンでしたら正直もう少し穏便な方法を考えないでもなかったのですが、なにぶん別のモノだと思っていたので容赦なし手加減無し速攻死刑判決で排除させて頂きました。なにより、凄く良い気持ちで寝ようとしていた所を起こされたので、もの凄く気が立ってたんです」
葵「…………哀れな」
猫「でもないですよ。つか私、ホント安眠妨害されて気が立ってます。何つーかこう、未だ眠いんですけどアドレナリン全開みたいなので」
葵「ドンマイ! って言うかアレに殺意持ちすぎ!」
猫「しょうがないです。ほんっとに嫌いなんですもの。何はともかく、こんな時間にこんなネタ要らなかったです……」
葵「ドンマイ。気にすんな。んで、さっさと寝ろ」
猫「はい。そうします。ではでは今度こそお休みなさい!」
葵「おう。どうしたの」
猫「ホントに先ほどですよ。私の部屋の窓付近で「ぶーん」って明らかにはえとか蚊とかのサイズじゃない者が飛んでる音がしたんですよ」
葵「…………あんまり聞きたくない話ね」
猫「まぁ、そう言うのは私の天敵なので、ばっちり排除してやろうと起きて、部屋の電気つけて。スプレー武装で攻撃を仕掛けました」
葵「あー、アンタそう言うの大丈夫なタイプだっけ」
猫「嫌いですから駆逐します。戦闘員です。それだけです。敵に容赦はしません。と言うわけで攻撃仕掛けはいいんですが……こっち向かって飛んでくるわけですよ!?」
葵「……………嫌ね」
猫「流石の私もこの反攻はヤバイです。ピンチです。必死で避けましたよ」
葵「お疲れ様。って言うかご愁傷様」
猫「ビビリましたよもー。耳元通り過ぎたんでぞっとしました。思い出すだけで鳥肌が……」
葵「あー、そう言うのは良いから、続けるなら続けてさっさと終わらして」
猫「はい、避けたのは良いんですけど、部屋が狭いんで折り返してきやがったんですよ。で、ふくらはぎアタリに止まっちゃって」
葵「………………」
猫「パジャマが長ズボンで幸いでした。が、思わず「うぎゃああああ!?」とか叫んで思わずスプレーかけまくり。最終的に右手でひっぱたきました」
葵「…………つか、触ったんだ…………」
猫「私、一瞬ブッ叩いて触るぐらいなら平気なんですよ。叩いた対象が吹っ飛んでくれれば」
葵「へぇ。平気だった、ってことはそれ、吹っ飛んだわけ?」
猫「はい、思いっきりベットの下に滑り込んでいきました。で、一応死骸の駆除までが排除の目的なので、ジーッとベットの下を捜索して死骸ちゃんと発見しました」
葵「ご苦労様。この時期多いわよね」
猫「それが、多分皆様の想像を裏切ってるおと思うのですが今回の敵はカナブンでした」
葵「は? カナブン?」
猫「はい。まぁ、カナブンでしたら正直もう少し穏便な方法を考えないでもなかったのですが、なにぶん別のモノだと思っていたので容赦なし手加減無し速攻死刑判決で排除させて頂きました。なにより、凄く良い気持ちで寝ようとしていた所を起こされたので、もの凄く気が立ってたんです」
葵「…………哀れな」
猫「でもないですよ。つか私、ホント安眠妨害されて気が立ってます。何つーかこう、未だ眠いんですけどアドレナリン全開みたいなので」
葵「ドンマイ! って言うかアレに殺意持ちすぎ!」
猫「しょうがないです。ほんっとに嫌いなんですもの。何はともかく、こんな時間にこんなネタ要らなかったです……」
葵「ドンマイ。気にすんな。んで、さっさと寝ろ」
猫「はい。そうします。ではでは今度こそお休みなさい!」
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